株式会社 宮川商店様
type: Website
tool: Figma / Photoshop
Design
type: Website
tool: Figma / Photoshop
Design
オリジナル陶器の製作ができる陶器製作・卸販売会社様。サイトリニューアルのコンペ提出作品です。(クラウドソーシング、不採用)
都内の広告代理店に勤める20代から40代の営業様の方々
すっきり・シンプル
当サイトは忙しい営業の方がカタログのように使用されるサイトで、「着色できる色の種類をすぐに見たい」「商品画像やサイズ、テンプレートなどの情報が欲しい」などのご要望が多々寄せられるため、 お客様が欲しい情報をすぐ見られるように「カラーチャート・テンプレート・納品の流れ」を随所にレイアウトしました。 信頼感を出すために、すっきりと見やすいフラットデザインを採用しました。 また安心感を感じるような文章内容を考え、サブカラーのダークブルーで誠実な印象を表現しました。
すっきりしたフラットなデザインで誠実な印象を目指し、背景色は陶器を連想させる色であたたかみを表現しています。
MV
多様なものづくりが得意な点を、さまざまな図形で表現しました。 頻繁に見られる「カラーチャート〜」へのアクセスボタンを設置してスクロールする煩わしさを無くしました。
News
こちらもお得意先様がご訪問時にスクロールする手間を省くため、MV直下に置きました。
about
aboutタイトルのオレンジの丸は、ビビットな色でフラットなデザインの中でも目線がいくようにしました。 タイトルと本文のあいだに余白をつくり、どちらにも目線がいくように意識しました。
工場写真
aboutの本文を読んだら当然、実際の製造の様子が気になるはずです。工場内の立派な雰囲気の写真を配置して信頼感や安心感を与えます。
product
すっきりとした合理的なデザインで企業の信頼感を表現しました。 「頼もしい!」と思ってもらえるような内容の各紹介文にしたのもポイントです。 その下に写真を配置して製品や雰囲気を具体的に伝えました。写真はなるべくベースカラーがホワイトのものを選んで統一感を意識し、 多様なものづくりが得意であることをアピールするため、さまざまな雰囲気の写真を選びました。
強み
旧サイトでは強みを3つにまとめていましたが、内容が少し複雑になっていたため4つに細分化して分かりやすく再構成しました。 アナログのファイルのようなデザインで、簡潔なわかりやすさを目指しました。
contact
contactの上下にあるstrengthとフッターを無彩色にした分、contactは大きくポイントカラーで存在感を出して色と大きさでリズムをつけました。
footer
会社情報、メニュー、カラーチャート等、それぞれ3つを四角の要素内に余白を設けながらレイアウトすることで 1つ1つの情報にしっかり目が向くようにしました。
logo
クライアント様の大切にされている、「陶磁器生産量の日本一の土地で誇り高く製作されていること」「周りとの信頼関係があるからこそできる連携」これらを皿を模した4枚の正円で漢字の「器」の形にして1枚1枚少しずつずらし重ね、繫がりと連携を表現しました。